top of page

コロッセオ

  • ikechan
  • 2021年2月1日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!!

そういえば前回はジェラートの超つまらない話に邪魔されて

話が進まずに終わっちゃったところでしたね!

オヤジギャグなんか言っちゃったりして、、

申し訳なかったですね今回はどしどしバシバシ行きましょう!

いや、行かせてくださいよろしくお願いします。

っと言うわけでジェラートは味わっている暇もないので

無理にでも押し込みます。。知覚過敏です。。

そんなの気にしてなんかいられません、早速向かったのは〜

コロッセオ!

今ではローマの象徴となっているコロッセオですね。

かつて数々の剣闘士や獣の血が流れたこの場所だったと言うことで。

その壮大な姿は、一大観光名所として世界中からの訪問者を圧倒しまくりです。

僕もローマに来たからには必ず行こうと思っていたところで、

いざ目の前にするとものすごく壮大で人間がちっぽけな生き物に見えますね。

どんだけでかいんだよお前。。と心の中で思いながら近づいていくと

やっぱりでかいんかい!!!

これはびっくりしましたね遠くで見てもでかいのに近くで見ると鬼のようにでかい!

まぁ当たり前のこと言ってるんですけど本当に壮大です。

そして1年中を通して観光客が多いと言うのはここに来るとわかりますね。

これは人生で1度は見たくなるに決まっている。

どの角度から見てもコロッセオ。

古代ローマ帝政期に建設された巨大円形闘技場と言うことで、なんと大きさは

野球観戦時の東京ドームとほぼ同じ45,000人を収容できる規模で、

長径で188m、短径156mの楕円形をしており、高さは48mと。

東京ドームとほぼ同じ闘技場ってやばいですよね(笑)

そんだけ人がこのコロッセオに来ていたって言うことですよ。

ちなみに内部へは、フォロ・ロマーノと共通の2日券で入場することが可能。 チケット購入には常に長蛇の列がある為、列の比較的少ないフォロ・ロマーノで

先にチケットを入手しておけば、このコロッセオでの長蛇の列はスルーして、

セキュリティチェックへ進むことが可能です。

僕は内部には行きませんでしたが是非興味がある方は行ってみては〜

12世紀の言葉にあります、

コロッセオがある限り、ローマも存在するだろう。コロッセオが崩れるとき、

ローマも終わりとなろう。が、ローマが終わるときは、世界の終わりだ」と。

世界の終わりは見たくない!

ローマの人々、いやイタリア人の皆さん頑張りましょう!

しかしいい言葉ですね。歴史の深さを感じると言うか。。

コロッセオはここらでおさらばいたしまして〜

次に向かいますのはコロッセオのすぐ近くに位置する名遺跡。

フォロ・ロマーノ

フォロとは、ラテン語で政治・宗教の中心となる広場を指す「フォルム」

からできたイタリア語、ロマーノとは同じくラテン語で「ロマヌム」、

つまり「ローマの」という意味の単語。

その名も「ローマの大広場」という意味のフォロ・ロマーノ。

この場所は、古代ローマ時代に市民の集会や裁判、商業活動や政治討論の場として

設けられた公共広場で、古代ローマの発展の中心であったとのこと。

写真の左側に位置しているのはセプティミウス・セウェルスの凱旋門。

こちらはパルティア遠征の戦勝記念として建設され203年に落成した門だそうです。

こちらの光景は内部に入るためのチケットがなくても眺めることができます。

と言うことはタダ!でこの歴史的光景を見れると言うことなんで

せっかくならコロッセオに行くついでに行ってみてください!

この写真を撮った場所が写真スポットで1番よく取れる場所だったのか

人がうじゃうじゃいましたね。我慢して待ちましょう!

『すべての道はローマに通ず(omnes viae Romam ducunt)』の集大成の広場で、

2000年の歴史のロマンを感じれる場所ですね。

こんな感じでコロッセオとフォロ・ロマーノとのんびりと観光していますと。。

Hey!Look at this!

とコロッセオ付近でグッツを販売している言わば『売り子』ですね。

観光客に売りつけるようにゴリゴリ絡んでいく売り子集団がいます。

何かよくわからないイタリアのデザインをしたミサンガ?のようなものを

3€(約400円)で売り付けてきました。。

いや、たけーよ!!!と思いながら、いらないいらないと言って

その場を離れようとするも、追いかけてきてほらほら、これいいだろ〜?

とまるで関西の繁華街にいるキャッチかい!と思ったりして。。

流石にしつこすぎたので無視してどっかにいくと、、

Hey!!。。。ポンっ。。(ポンっ??)

なんと僕にそのミサンガ的なやつを投げてきたんですね。

これにはもう拍手ですよここまでやってくるかと!(笑)

僕もこれで引き下がるわけには行かない。。ジャパニーズを舐めるなよと。

キャッチしてそのままOh,thank you!と笑顔で言ってあたかも優しいお兄ちゃんが

日本人観光客にタダであげたんだ!と周りに思わせると言う荒技を。

これには売り子の兄ちゃんも慌てて、待て待て!と回収しにきて

You are very funny!と笑顔で一言言ってどこかへ。。

これは大勝利ですね!してやったりとニヤついちゃいました。

こんなこともあるローマということですね。

この荒技は基本どの国でも、どのシュチュエーションでも使えます!

ということで皆様に伝授いたします。。

あ、この感じはあれだ、、と思って使っていただければ幸いです(笑)

ってな感じで今回はここまでということで続きはまた次回に。

では次回の投稿まで少々お待ちを〜 Stay home

 
 
 

Comments


©2020 by social distance Wix.com

bottom of page