極寒の地トロント到着!
- ikechan
- 2020年4月29日
- 読了時間: 5分
更新日:2020年6月22日
こんにちは!!!!
トロント到着~!!!

着いたとたん目の前には何年ぶりに見るだろう銀世界。(飛行機からの景色)
そうです。そうなんですよ良く気付いてくれました。
今回はいつものイントロ超爆笑余談を割愛しました。
(いつもなげーよって言われます!)
トロントピアソン交際空港到着と同時に事前に予約していたピックアプが来て
ホームステイ先までキュキュン!(夜23時頃)
キキーッ。ホームステイ先到着。これから1ヵ月お世話になります!
僕のホームステイ先のオーナーはフィリピン系の人でした。
飯は3食。洗濯、乾燥は毎週金曜にお手伝いさんがしてくれて。
門限もなく自由にストレスなく。部屋はベースメント(地下)に4室あってその1室を。

こんな感じですね!1人部屋としたら問題ないくらいの広さでした。(月900ドル)
僕以外にはロシア人の男2人とコロンビア人の男1人が。
ベースメントにもリビングもダイニングもバスルームもあって4人で共用!
初夜からベースメントのリビングでサバゲーをしてたデブロシア人が
よ!これからよろしくな!とりあえずテキーラ飲めよ!と。
お前デブだな~と思いつつ3ショット飲まされ
若干酔っ払いながらぐっすり寝れました。
朝飯は基本食パンとゆで卵とバナナorリンゴ。
昼飯は毎日紙袋にサンドウィッチとリンゴが入っててそれ
プラスこっそりバナナを追加で入れて学校に!(紙袋ってなんか海外感)
夜飯はほぼ決まった時間にみんなが1階のリビングに集ってLet's eat!
フィリピン人だから味付けが日本っぽくて口に合わないことはなくて美味い!


こんな感じで中央に置いててセルフで皿に盛って食べるスタイル。
もちろんここで大活躍のデブロシア人。
僕の倍は食べてましたね。。そりゃそうなるわ。。
ここで1点!!ちなみに僕も留学前に思ってたことなんですけど、
みなさんも同じかと、、想像だとホームステイ先の人と毎日英語で話したり
休日は遊んだりするの楽しみ!と。。
僕の経験から言うと想像とは違って毎日ただいま!今日はね~なんとかなんとか~。とか
休日はみんなで買い物に行こうか!公園でも行こうか!とかはなかったです!
基本学校終わりに帰って、話すときはあっても少しだけで休日はオーナーも
ベースメントの仲間も出かけたり仕事で家にはいません!
僕の場合ベースメントがあったし基本勉強したりで部屋にいることが多かったので
あったとしたらたまにベースメントで一緒にゲームしたり酒を飲んだりしたくらいかな!
あとこれって留学期間よくあったことなんですけど、
同じ国の人が人いるとやっぱり母国語を使うんですよね。
おたがい理解できるし楽だし(僕も同じ)(笑)
ということはそう。ロシア人2人いる僕のベースメントではロシア語が飛び交う飛び交う。
もちろん僕は全く理解できない!
なん言ってんだこいつら!英語使えよ!
不意に英語使いだしたり急に話振って来たりで途中ロシア語と英語訳分かんなく(笑)
まぁホームステイ先によるんですけど僕の場合こんな感じでした!
結論家によると思います!一緒に遊んだり話したりする家もあれば
子供がいて子供と話したり遊んだりできる家も。
あとは同じ家に住む人が同じ留学生だったりとか。
そこは正直運ですね!僕は理想とは違ったんですけどまぁ普通に良かったかなと。。
1ヵ月だけだったしね!ホームステイはこんな感じです。
1ヵ月しかなかったんで2週間目から徐々に次の家(シェアハウス)をサーチ!
ここで1点!カナダ滞在中の家探しと仕事探しはこの2つのサイトを使ってました。
e-Maple(日本語)とcraigslist(英語)
基本この2つあれば行けます!
他にもJPcanadaとかkijijiとかいろいろあるけどあまり多くは求めず2つ!
見やすくてカテゴリー別に見れるから探しやすいのがポイント。
上サイトを網羅して家賃500ドルあたりで3つほどに絞って連絡を取って見学に。
当時はとりあえず住みやすい家っていう考えしかなくて決まった家はこちら。

家賃月500ドル。日本米が食べ放題。
スーパー、モールが近くにある。バス停近く。
綺麗!ベッドでか!2階で日が見える!!!
ベースメントでまるで刑務所の中のように太陽も月も見ることができなかった僕からすると
ここは天国か。。。。即決。
オーナーと契約して1か月分の家賃とデポジットを払って次の家確保!
がしかし引っ越しして住んでみて数日して気づいた。。。
学校まで鬼遠い!!!駅までバス長すぎ!!
駅までのバス移動約30分。地下鉄乗って学校まで約20分。通学時間約1時間。
そうなんです僕って馬鹿だったんです。。。
そんなこと考えてなかったんです。。。
これは神が与えてくれた試練なんだ、こういう機会を与えてくれたんだ、と
移動時間を使って海外ドラマをたくさん見ました!(いつでもできるだろ!)
この生活3カ月やってやりました。
なんかすぐ家変えるのが負けのように感じて。(馬鹿)
もちろん周りの友達からは馬鹿じゃない!?
あほ!やば!こわ!くさっ!などなど罵倒。
皆さんに大事な秘訣をお伝えします。
家は徒歩数分の駅近がベスト。(知ってるかみんな(笑))
僕はこの家以降全て住みやすさよりロケーションだけを重視してました。
ちなみに当時ホームステイとシェアハウスを経て感じたことを何点か挙げてみます!
・ホームステイは高いけど3食でて洗濯もしてくれて超楽。
・シェアハウスは安いが自炊、洗濯等をしなければならない。
・キッチン、バスルーム、ランドリー等を共用の場合、他の人が使ってると
自分が使いたい時に使えないのがなかなかのストレス。(ホームステイもしかり)
正直キッチン等の共用の点が当時1番感じたことですね~。初めての経験というのもあり。
ということで!!
今回はトロントでのホームステイとシェアハウスのお話しばかり
でしたが想像して伝わってもらえてると嬉しい限りです!
トロントの語学学校生活については大きく前半と後半の2つに分けて、
次回の投稿では前半編をお話ししようと思います。
例のイントロ爆笑余談はあるかな~ないかな~
では次回の投稿まで少々お待ちを~ Stay home
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