トロント語学学校
- ikechan
- 2020年4月30日
- 読了時間: 5分
更新日:2020年6月22日
こんにちは!!!!
さて今回はトロント語学学校生活前半編についてですね!
おっとその前に余談っと。。
つい最近登山に行ってきました。
リュックに僕の愛用品のシングルバーナーとガスと水とコーヒーセットを詰めて出発!
片道40分ほどかけて山頂に到着。山頂でコーヒーを淹れようとミルでゴリゴリして
お湯を沸かそうとシングルバーナーセットして点火!
なんとその時悲劇が。火力が強すぎて点火した瞬間に。。。
前髪が燃えました。
僕の大事なロン毛ちゃんが!!!チリチリと泣いている!ごめん!!
一瞬にしてロン毛が縮こまりました。泣きそうでした。いや、もう泣いてました。
がしかし!その時なんともいい匂いがプーンと。。。
ハッピーターンの匂いや。
そう、奇跡が起きたのです。なぜか僕のロン毛ちゃん、
燃えるとハッピーターンに。
これってまさにハッピーなターンですよね。。。。。
うん。やっちまったすベッカム。
ハッピーターンの匂いと引き換えに僕のロン毛ちゃんは
お亡くなりになったのです。今までお疲れ様。ちゃんと毎日コンディショナーヌリヌリ
してあげられなくてごめんね。。天国に行っても元気でね。。
ここで僕は気づきました。
人の髪って燃やすとみんな個々の匂いを持っているんじゃないか?と
十人十色の髪の匂い。。これはとても興味深い。ノーベル賞取れる??
失って得られるものって大きいんですね。これでまた僕も成長できる。
趣味であるホットサンド研究。ただいまをもって変更いたします!
燃やし髪の毛の匂い研究にこれからは専念していきたいと思います!
僕、私の髪の毛を寄付させてください!!という方はどしどし連絡おまちしてます。
よーし本題に参りましょう!
トロントでの語学学校生活について。前半、後半編ということで
僕実は学校を6カ月通って2つのコースを経験したんです。
それがESLコース(2カ月)とスピーキングコース(4カ月)です!
なんでそれぞれ説明したくて2つに分けてやることにしました。
前半編ということで入校から約2ヶ月間のESLコースについて!
始めに学校紹介。 語学学校名はUMC(Upper Madison College)
トロントとモントリオールに拠点を設けている学校です。
僕は入校日のレベル分けテストの結果ESLのレベル5からのスタートでした。
ちなみにUMCはレベル1~12まであったので中級スタートって感じですかね!
1ヶ月に2度レベル分けのテストがあってその成績に応じて
レベルアップ、ダウンします。
簡単にESLレベル5のクラスでの環境と感想。
人数は15人ほど。国籍を見ると南米40%・アジア50%・ヨーロッパ10%って感じ。
個人的に思ったのはブラジル・コロンビア・韓国・日本が多かったですね。
やっぱり語学学校はどこに行っても日本人はいます!
授業は朝9時から昼の15時まで。まぁ授業内容はだいたい想像がつきますよね!
正直授業の感想からするとめちゃくちゃ退屈でした。
ESLは基本grammarばかりだったので日本でできるなこれって思う事もあったし
中学、高校英語の内容を英語でしているだけであんまり実用性がないなぁと。
なおかつ僕はとりあえず喋るようになりたいっていうのが軸としてあったので
なかなか退屈でしたね(笑)
あとは僕の大嫌いな宿題がまあよく出てたんでそれも嫌ってのがあって(笑)
あとは2週に1回行われるプレゼン大会。これがもう苦手で苦手で。
内容は先生が決めたお題について自分の好きなことをまとめて5分ほどのプレゼンを
暗記して前で発表するのだったり(これはまだ面白いからよし)
少し長めの小説を何パートかに分けて、そのパートとペアを
決められてそれを丸覚えして前で演じるというのだったり(これはしびれた~)
っていう感じでもちろん勉強にはなったんですけど
僕の求めてるものとは全然違うなと!
でもいい事ももちろんありましたよ!
友達はたくさん出来ました。他のクラスとも何度か交流があるためそのクラスの人
とも仲良くなって昼飯一緒に食べたり学校終わって遊びに出かけたり。

こんな感じでクラスみんな仲良し!みんなキャラが濃く賑やかなクラス!
語学学校の良さは人脈が広がるってことが1番実際に感じたことでした!
最初のクラスで初めて出来た友達のブラジル人とは親友に。

写真 左:Daisuke 中央:Bruno 右:Tiago
ブラジル人2人と、同じ時期に入校したダイスケとKensington Marketに

有名なTORONTOの前でイけてる写真を
こんな感じでほぼ毎日出かけたりご飯食べに行ったり最高のバディーでした。
他にも日本人とのコミュニティが広がったり先生たちとも仲良くなったり。
え、カナダにまで来て日本人とのコミュニティ!?って思いますよね。
分かります!僕もカナダに行く前はせっかくカナダにまで
来たんだから極力日本人とのコミュニティは避けようとかって
思ってました。(英語伸びないし。。など)
でもこれって結構大事なんですよ本当に!
日本人のコミュニティがあれば情報量が全然違います。
僕みたいにトロントに来たばかりであまりトロントの生活の仕方だったり
仕事の探し方、イベントやら様々な情報まで
色んなところから情報を得ることができるし、
セブ留学後の時にも感じたんですけど
日本に帰国して国内の色んな県に行くときに会うことができて
宿を貸してもらったり観光案内してくれたり一緒に飲んだりと
ずっと関係は続きます!
逆もしかりで僕の住んでるところに来てくれたり!これは素敵ですよね!
なので僕は日本人以外ももちろんですが日本人とのコミュニティも大事にしてました。

たまには日本人だけでお出かけしようや~!
学校で出会った日本人の友達とビールフェスティバルに。野外でビール乾杯!最高。
ELSのコースのお話はざっとこんな感じですかね。
とりあえず2か月間のELSコースを経て言えることは、
クラスメイトも多く交流もあるため、色んな人と話したりペアで勉強したりして
人脈がめちゃくちゃ広がりました!
もちろんELSコースが合う人もいれば合わない人もいるはずです。
これは僕自身が感じたことなので、ただの語学学校の学生の
小さなつぶやきと思ってくれるといいかなと(笑)

では学校の友達でオタワ旅行に行った時の写真で前半編はここまでとします!
次回は後半編のスピーキングクラスについてお話ししようと思います。
では次回の投稿まで少々お待ちを~ Stay home
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